国の提言、通知及び県の対策本部、専門家懇談会の提言を踏まえた、県教育委員会からの通知(5月5日付け)を受け、赤穂高校としては、下記のとおりの対応となりますので、お知らせします。なお、具体的な日程、内容については、ホームページ、絆メールで追ってご連絡しますので、ご留意ください。
1 緊急事態宣言延長期間における教育活動について
(1)5/22(金)まで、一斉休業を延長します。
◯ 5/11(月)〜5/15(金)の期間
- 生徒は登校しない。この週に追加の課題を郵送します。
◯5/16(土)〜5/22(金)の期間
- 家庭での学習支援、課題の提出、新たな課題の持ち帰り等のための分散登校日を設ける。
登校日は各学年とも週1〜2日とし、半日以内の分散登校とします。また、教室の内外において3密を避ける環境のもとに実施し、授業は行わず、家庭での学習支援を行うことを主とします。
(2)5/23(土)〜5/31(日)の期間は学校の全部を休業とせず、一部の学年に授業日を設定し分散登校を行います。
- 授業日は各学年とも週1〜2日程度となります。登校できない生徒には、家庭で学習する学び方を認め、適切な学習支援を行うことで欠席扱いにはしません。
- 授業日に該当しない学年は休業扱いとなります。
2 分散登校(5/16〜5/31)の実施にあたっての留意点について
- 長期の休業や自粛要請が、生徒のみなさんの心身に深刻な影響を及ぼしていないか十分な配慮をします。
- 感染予防には十分留意して実施します。
- 教室の内外で3密を避けること。
- 生徒・職員ともマスクを着用すること。
- 教室を換気すること、健康観察を行うこと。
- 生徒帰宅後には消毒を行うこと。
- 生徒の登下校においては、混雑時を避けるとともに感染予防の観点から保護者の送迎を認めるほか、登校しない学習方法も選択できます。
※ なお、日程等の詳細については追って、絆メール、学校のHPでお知らせしますので確認してください。